インプラント専門医・指導医が担当するインプラント治療

こんにちは。
熊本市の歯医者【すこやか歯科クリニック】です。

むし歯や歯周病などによって歯を失った場合、入れ歯やブリッジなどで歯を補う必要があります。

しかし、なぜ歯を補う必要があるのでしょうか？

それは、失われた歯が噛む力を分散させる役割を果たしていたからです。
歯がないと、その部分にかかる負担が他の歯に偏り、歯や歯周組織に負担をかけることになります。

その中でも、自然な見た目と機能性を両立できるインプラントは人気があります。

インプラントは自分の歯のように見え、食事も自然に楽しむことができます。
また、インプラントは周囲の健康な歯を削る必要がないため、自分の歯を可能な限り保つことができます。

難しい症例もお任せください

当院では、インプラント専門医・指導医が担当します。
歯科用CTを用いた精密な検査を行い、患者さまの状況に合わせた最適な治療計画を作成します。
難しい症例も一度ご相談ください。

インプラント治療の流れ

インプラント治療は、まず初めにカウンセリングから始まります。
次に、歯科用CTを使用して患者さまの口腔内の詳細な３D画像を取得します。
これにより、インプラントを正確な位置に配置するためのガイドを作成します。
その後、インプラント手術を行い、人工の歯を取り付けます。

インプラント手術後のメンテナンス

インプラントが長持ちさせるためには、適切なケアと定期的なチェックが必要です。

Q.どんなメンテナンスが必要ですか？

A. インプラントは天然歯のように機能しますが、それは適切なケアが行われている場合に限ります。
定期的なブラッシングとフロッシング、そして定期的な歯科検診が必要です。

Q.メンテナンスしないとどうなりますか？

A. インプラントのメンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎という症状が発生する可能性があります。
これは、インプラント周りの組織が炎症を起こす状態で、適切なケアを行わないとインプラントの寿命を縮めてしまいます。

Q.インプラントは何年もちますか？

A. インプラントの平均寿命は10～15年と言われています。
ですが、メンテナンス次第で、インプラントの寿命は長くも短くもなります。
適切なケアとメンテナンスが行われていれば、インプラントは20年以上持つこともあります。
インプラントを長く使うためには、日々のセルフケアと定期的に歯科検診を受診しインプラントの状態をチェックすることが重要です。

参照：厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」
【歯科インプラント治療のためのQ&A】 >

まとめ

インプラント治療は、審美性と機能性を両立する効果的な治療法です。
当院では、インプラント専門医・指導医が治療を行います。
難しい症例でも、ぜひ一度ご相談ください。

また、インプラント手術後も、大切なインプラントを長くお使いいただくためのメンテナンスを、ご一緒に行ってまいりましょう。

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