コラム COLUMN
【熊本市の歯医者】審美歯科と一般歯科の違いとは?~美しい口元を手に入れるために~
こんにちは。
熊本市の歯医者【すこやか歯科クリニック】です。
美しい笑顔は、人生をより豊かにしてくれます。
理想的な口元を手に入れる方法として、「審美治療」について聞いたことがある方も多いでしょう。
「審美歯科」と「一般歯科」の違いは、どこにあるのでしょうか?
今回は、審美歯科と一般歯科の違いを解説し、審美治療ならではのメリットをご紹介します。
審美歯科と一般歯科の違いとは?
「一般歯科」では、むし歯治療や定期検診など、お口の中の健康を維持し、病気などの問題を解決するための診療が行われます。
これに対し「審美歯科」で行われるのは、お口周りの見た目を改善することに特化した診療です。
審美歯科では、お口の機能を改善するのはもちろん、セラミックなど見た目に優れる素材を使用することで、歯の形や色を整える治療を行います。
一般歯科での診療は保険診療の範囲内で行われることがほとんどですが、審美治療は保険適用外の「自由診療」となるため、治療費の負担額が大きくなる傾向があります。
しかしその分、患者さまお一人お一人のご希望に合わせた、細かい要望に応えることが可能なのです。
審美治療のメリット3選
審美治療には、次のようなメリットがあります。
1.見た目の美しさ
審美治療で用いられる歯科素材「セラミック」の一番のメリットは、見た目の自然さと美しさを追求できることです。
セラミックは自然な歯の色に近く、とてもツヤやかに仕上がります。
また、セラミックの色と形は、患者さまの顔立ちや肌の色に合わせて調整することが可能です。
前歯など目立つ箇所の治療には、セラミックを使用するメリットは大きいでしょう。
2.むし歯になりにくい
20歳以上の90%以上がむし歯にかかった経験があることがわかっていますが、大人のむし歯の特徴として、歯の詰め物の裏側のむし歯(二次むし歯)になりやすいことが挙げられます。
銀歯などの詰め物は、経年劣化で歯との間にすき間ができやすく、そこからむし歯になるリスクが高いのです。
一方、セラミックは歯との間にすき間ができにくく、表面がなめらかで汚れが付きにくいため、むし歯になりにくいというメリットがあります。
3.経年劣化しにくい素材
セラミックは、金属にくらべて、耐熱性・耐食性・耐摩性に優れた素材です。
銀歯など一般歯科で使用される詰め物よりも、セラミックの方が長期にわたって美しい状態を保つことができます。
「すこやか歯科クリニック」の審美治療で理想の口元へ!
熊本市の【すこやか歯科クリニック】では、一般歯科から審美歯科まで、患者さまの幅広いニーズにお応えします。
平日は18時まで、土曜も17時まで診療しており(2023年11月現在)、お忙しい方でも通院しやすい歯科医院です。
また、駐車場を完備し、熊本都市バス「九州中央リハビリテーション学院前」から徒歩2分とお車でもバスでもアクセスしやすい立地です。
完全個室の「特別診療室」もご用意しておりますので、周りを気にせず治療を受けていただけます。
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